カテゴリ
以前の記事
最新の記事
その他のジャンル
i2i
|
「自分の顔 無意識の表情なんて実は誰も見たことがない」
それが、このイベントの始めるきっかけになりました。 みんなね、それぞれ一生懸命歯食いしばって生きてるでしょ。 そんな中でも、ホッとした一瞬や気の置けない仲間と楽しんでいるその顔はそれぞれとても素敵な笑顔をしてる。 その笑顔をあなたの友達や愛する人は眺めながら もっとあなたを好きになっているはずなんだ。 そんなあなたの笑顔を自分は知らない。 その素敵な笑顔を自分が知ることが出来たなら 「あら、私こんな顔するんだ」「あー、俺ってこんな風に笑うんだ」 なんて。。。その時の発見はきっと今までの自分に一つの衝撃を与えるだろうし また、ひとつのサプライズを自分自身からプレゼントされる瞬間でもあるのだと思える。 僕は、撮影を終える度ごとに決まってお話するのは 「これは紛れもなくあなた自身が持ちうる笑顔であるし 紛れもなくあなたしか持ち得ない素の表情なんですよ」って。 中にはとても優しいお客さんが居て(笑) 「さすが、プロやなぁ〜 上手いこと撮ってくれはんな〜」って撮影技術を褒めてくれる人が居たりもするが 実は、僕はそんな写真上手やないんやで〜って思ってる。 ただ、あなたのその素の表情を引き出すのが上手いだけ。。。 (あれ?自慢してる? 笑) まぁ、冗談はさておき、 あなたの笑顔は、廻りの人は誰もが知っている けれどもあなたは知らない。 当の本人が知らないなんてなんか不公平とは思わない? そして、自分しか持ち得ない本当のあなたの魅力をあなたは知らない。 残念だとは思わない? 僕がそれをあなたに見せてあげたい。 ちょっとおこがましい言葉ではありますが これがLiVE ONE Portrait photo session のテーマです。 #
by liveonekatsu
| 2014-08-01 14:00
自分を「写真家」などというのはおこがましい。
「〜家」とは、その道に精通しきれた人に与えられる称号の気がする。 ただ、いつの日か自分もその階段を上った先に立ちたいと思ってる。 それは地位や名誉という外側の衣などでは無く むしろもっと内側からあふれ出てくるであろう 表現したい世界を現実化できる可能性に期待感を持つからだ 誰しも自分に期待し自分を信じたいものだ。 人はすべからく自分の経験値 そして試行錯誤の連続から生きる術を学ぶ と同時に人間しか出来得ない喜怒哀楽の毎日を過ごす。 その中で人は感謝し、恨み。泣き叫び、そして笑う。 僕の中の写真家とは、 そんな人間しか出来得ないこの喜怒哀楽からの様を 直線的な形で表現というものに置き換えられる達人ではないかと思う。 真っ直ぐに見据えた場所から発せられる 自分の感性をただただ信じたいとも思うし、 ひたすらにそれを表現できる仕事を憧れながら また今日も被写体と向き合っていきたいと思う。 #
by liveonekatsu
| 2014-07-16 12:03
| LiVE ONE 写真家
![]() 何度も買い換えを考えてた。 買う機会を逃してた? お金が無かった?(苦笑) 理由はその時その時いくつもあったような気がするが 現実、このレンズは僕の手元に存在するようになってから20年は過ぎたはず。 長い。。。 カメラボディは、何度も変わっていったのに。 何回地面にたたきつけられた? 何回雨っさらしのなかピントを合わせ続けてきた? それでも、こいつは何一つ文句も言わず身勝手なご主人様に仕えてきてくれたのだ。 先日PDAさんにお邪魔したときに、 光軸ずれなどを見て貰うとなんの問題もない状態ですよ。と褒めてくれた。 あれほど酷使されての20年でもまだまだ使えるレンズですと太鼓判を押してくれた。 ちょっと驚きもしたけれど、従順なるこの相棒はひたすら自分の仕事をし続け そして、まだまだ仕事をし続けようと思ってくれてるようだ。 ありがたいねぇ。 今年10月が終わった時点で、LiVE ONEの11期が過ぎた会社を作って11年が終わったってこと。 あっという間だったな。 それよりも、自分の年齢とこの世界に入った年齢を思い起こしたら、 なんと今年で30年も過ぎていた。。。長っ(笑) 自分自身 へ〜〜〜っ、あれから30年かい??。。。って感じ? カメラマンになるつもりなんかこれっぽっちも無かった。 本当は学校の先生になるはずだった。。 大学ってところが僕を迎い入れてくれなかったせいだ。。。(責任転嫁? 笑) 写真学校に行き始めて、悪い先輩につかまり(笑)還せないほどの恩をもらい そしてその先輩は我が師匠に逢わせくれた。 技術よりも遊びを散々教えてもらい悪さもたくさん教えて貰った。 (。。。あまり詳しくは言わない。だってその師匠の娘さん 僕のFB友達になってるから(* ̄∇ ̄*)フフフ) それでもね、師匠にはカメラマンの背中を教えてもらったな。 かっこいいカメラマンっていう背中をね。 実際には、正直そこを出てからの10年間。 写真プロダクションなるところで技術を磨いたと言っていい。 血の吹き出るようなこともしてきたと思うし、 病院送りになってもこっそり病院抜け出して仕事していたこともあったかね(笑) それでも悲しいかなそんなん苦労でもなんでも無かったんやろねー。 もう忘れちまったし。。。。 このレンズで何人の人を撮らせてもらってきたのだろう? ちょっと頭で計算すると10,000人近い「人」を撮らせて貰ってきた計算になる? うーむ。。。これが多いのか少ないのかはそれぞれ判断していただければ良いのだけれど 自分としては、まぁ結構多くの人を撮らせて貰えてきたと思います(笑) それは、もう皆さんからのお陰様を貰えたからに過ぎないわけで、 だって、このFBの中にもどれほど沢山の方々を僕は撮らせて貰えてきたかと思うとね。 本当に「ありがたい」以上の言葉が見つかりません。 そちらのあなたも、こちらのあなたも、あちらのあなたもありがとう。 なんとか、今まで生きてこれたのはやっぱりあなたのお陰です。 本当にありがとうございました。 カメラマンになることが夢では無かったよ。 カメラマンになって、「自分なりの表現」をすることが夢だった。 だから、まだまだ僕は夢の途中であるわけです。 これまで最高の写真はどれですか?と聞かれたら もちろん答えは一つです。 「NEXT ONE !!」 ・ ・ ・ きゃ〜〜〜、カッコええ〜〜〜(* ̄∇ ̄*)フフフ 昨年から今年にかけて、LiVE ONEは一つ進化しました。 何かって?。。。それは、これからお見せいたしていきましょうぞ(笑) どうぞ、今後ともなにとぞよろしくお願いいたします!! 有限会社LiVE ONE 代表 菅野 勝男 #
by liveonekatsu
| 2013-11-11 23:57
| LiVE ONE 写真家
![]() 弊社の事業の柱の一つとして ポートレート撮影会 というイベントがあります。 写真 特にポートレートなどを撮られる時は 通常お一人ずつお撮りするものだと思われがちではありますが、 このイベントは、会社のスタッフ同士、気の合う仲間同士、お友達同士、ご家族みなさんなどが 撮影現場に一同に介し みなさんそれぞれが撮影時のギャラリーにもなり、被写体にもなるという 他では無い楽しさ満載の撮影会です。 撮影した画像はその場でモニターに映し出されそれこそライブ感覚で 撮影画像を皆で楽しみながら、自分もモデル気分で撮影の被写体になれるのです。 一度体験してもらうと判りますが、未だかつてない興奮と楽しさを感じていただけます。 ![]() 今回は、一般社団法人 文殊会様のメンバーの皆さんを 北新地うのあんさんを貸し切らせていただいての大撮影会になりました。 オフィシャル用、プロフィール用、そしてブロマイド用!?(笑)にと 撮らせていただいた写真はいろいろな利用価値が生まれます。 ![]() 是非、皆様も一度体験してみてください。 開催地域も、関西はじめ関東などと限らず全国どちらにでもお伺いいたします。 #
by liveonekatsu
| 2013-11-09 19:35
僕はいつも「撮らせてもらってる」って思ってる。
これでもプロのはじっこの方では仕事させていただいている以上 その時々に最高のパフォーマンスを出し続けることは、 僕らの使命でもあり、プロたる上での礼儀でもある。 手抜きなどは一切ないのは当たり前。 そりゃぁ、撮影している間中は自分を世界一上手いカメラマン!とでも思い込んでシャッターを押し続けてきた。 だとしても。。。よ( ꒪⌓꒪) いつも100%以上の撮影が出来ているか?と聞かれたら どこまで「YES」と答えられる? 答えは。。。┐(−。ー;)┌。。。。苦笑 でもね、でも...ななのさ。 どう撮らせてもらっても、 なーんか素敵な表情撮れちゃう時ってあるのね。 その被写体になってくれた方が、 本人の「夢」を語っているとき。 本気で語っている時。 だからさー、やっぱり夢って持っていた方がいいと思うんさ。 あなたの「夢」はなんですか? #
by liveonekatsu
| 2013-11-08 20:54
|
ファン申請 |
||